今年で66回目となる久我山祭が10月1日(土)・2日(日)の日程で母校において開催されました。
今回のテーマは「結」。各教室では生徒達が丹念に調べ上げた研究成果が多数展示され、また屋外ではやきそばやじゃがバターをはじめ、美味しそうな食べ物やスイーツの販売ブースが出来ました。
同窓会久我山会は例年通り、この文化祭に参加しました。お休み処として沢山の方々が来室され、温かいコーヒーやソフトドリンクを飲みながら、ちょっと一服できるスポットとして、賑わいを見せ、両日で950名の方が訪れました。飲み物の売上は26,000円で母校生徒会を通して全額チャリーティとして寄付をしました。
また、室内には企画展示もあり、「久我山の源流」をテーマに、久我山草創期と深く関係のあった「岩崎通信機青年学校(昭和16年4月)」「私立青年学校岩崎実践女学校(昭和17年4月)」、更に「久我山工業専門学校」が紹介され、併せて各校の校旗なども掲げられました。脈々と続く久我山の伝統を興味深く見学する親子も多数いらっしゃいました。
本会では来年も文化祭に参加する予定でおります。ぜひ旧友や恩師の方々との語らいの場としてご活用下さい。次回も卒業生をはじめ多数のご来室をお待ちしております。
最後に本会をサポートして下さいました、教職員、生徒さん達に深く感謝申し上げます。
(報告:広報部長・吉村透)
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