久我山会からのお知らせ

新春恒例「新年交歓パーティー」母校運動部の活躍で盛上る!
新春恒例「新年交歓パーティー」

令和2年1月11日(土)午後3時過ぎ、都はるみが唄う「久我山音頭」が会場内に流れる吉祥寺第一ホテル「天平」の間に、同窓生が多数集まりだした。今年も久我山会新春恒例の新年交歓パーティーが盛大に開催され、恩師・同窓生228名が参集した。

パーティーは、定刻3時半過ぎ室園事業部長(38期)の司会のもと、参加者全員の「國學院大學校歌」の合唱で開会となった。続いて、和装の上脇会長(22期)が新年挨拶に登壇し、昨年夏の野球部の甲子園出場初勝利の感激に始まり、暮から正月にかけて駅伝・バスケットボール・サッカーの全国大会に出場した後輩生徒たちを称え、各競技場に駆け付けて熱い声援を送った同窓生に感謝の意を表した。

次に、昨年4月に母校第11代校長に就任した國清校長(本会名誉会長)より、各競技場に足を運び後輩の生徒たちに熱い声援を送ってくれた同窓生に学校を代表して謝意を表すとともに、今後とも母校を温かく見守ってほしい旨の挨拶があり、同じく昨年4月に副校長に就任した煖エ副校長(32期)の発声で乾杯となった。

しばしの歓談の後、全国大会に出場したクラブの監督、顧問の先生が登壇し、バスケット部の酒井監督(50期)、サッカー部の時崎部長(32期)、陸上競技部の有坂監督(32期)、野球部の樋口部長・尾崎監督(60期)より、全国大会の報告と卒業生の応援に対する感謝の挨拶あり、会場は歓声と拍手に包まれた。

また、医師部会の会員の面々が薬剤師などの医療関係者を交えて壇上で記念撮影を行ったり、卒業の期ごとに写真に収まったりと、会場内は盛り上がりを見せた。

恩師、旧友、先輩・後輩たちとの再会を喜び、酒を酌み交わし語り合い、パーティーの締め括りは、参加者全員による「久我山讃歌」の合唱となり、子年の年男の同窓生による手締めが行われ、湯川副会長(38期)の来年の再会を約しての閉会の辞で定刻お開きとなった。

(報告:副会長・宮阪)
 
 
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