久我山会からのお知らせ

新年交歓パーティー、サッカー選手権準決勝と重なり大賑わい!
 

平成28年1月9日(土)午後3時30分より吉祥寺第一ホテル「天平」で、久我山会新春恒例の新年交歓パーティーが盛大に開催され、恩師・同窓生231名が参集した。

またこの日は、母校の高校サッカー選手権準決勝と重なり、ロビーに特設されたテレビの生中継や、会場内の試合経過報告に大いに盛り上がった。

パーティーは、室園委員 (38期)の司会で行われ、まず参加者全員で「校歌」の合唱、続いて久我山会・上脇会長の新年挨拶に続き、当初母校を代表して今井校長の挨拶を予定していたが、サッカーの応援責任者として埼玉スタジアムに赴いたため、國清教頭より母校の近況報告や全国大会出場クラブ応援へのお礼等があった。

その後、今年90歳を迎えられる千勝元校長の発声で乾杯となり和やかな歓談に移った。

歓談中、母校サッカー部が後半アディショナルタイムで前年準優勝校の青森山田に2対1で逆転勝利、決勝進出がアナウンスされると、会場内は割れんばかりの大歓声に包まれた。

パーティーの中盤には、年末年始に行われたスポーツの全国大会に出場を果たした、男子駅伝・陸上競技部の有坂監督、ラグビー部の濱野部長から、それぞれの試合の模様と同窓生の熱い応援に対しての謝辞が述べられた。

老若男女の同窓生で溢れた会場のあちこちには、恩師・旧友たちとの再会を喜び、酒を酌み交わし語り合い、記念撮影をする光景が多く見られた。

和やかな雰囲気の中、パーティー終盤には、恒例となっている新年運試しの福引があり、会場内には当選者の歓声が上がり盛り上がった。

福引に当たっては、今年も千葉ロッテの井口資仁選手(44期)から使用バットや数々のグッズが、沖永良部酒造社長の徳田実彰氏(15期)から焼酎1ダース、またホテルからペアお食事券等を寄贈いただき、参加者の皆さんに喜んでもらった。寄贈いただいた方々にはこの場を借りて厚く御礼申し上げる。

パーティーの締め括りは、参加者全員による「久我山讃歌」の大合唱となり、今年卒業50年を迎える17期生5名による手締めが行われ、湯川副会長(38期)の閉会の辞で定刻5時30分お開きとなった。

その後、吉祥寺の方々で二次会が持たれ、埼玉に応援に行った同窓生も合流し、競技場で配布された読売新聞の特別号外なども披露され、母校サッカー部の決勝進出の話題で盛り上がりを見せていた。

(報告:副会長・宮阪)
 
パーティ風景   パーティ風景2
1期生の皆さん   2期生の皆さん
▲1期生の皆さん   ▲2期生の皆さん
 
3期生の皆さん   17期生の皆さんによる手締め
▲3期生の皆さん   ▲17期生の皆さんによる手締め
 
二次会も大盛り上がり/国学院久我山VS東福岡
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