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第15回マスターズ甲子園開催 久我山マスターズが初出場初勝利!!
第15回マスターズ甲子園開催 久我山マスターズが初出場初勝利

11月11日、第15回マスターズ甲子園大会2日目第2試合、国学院久我山マスターズ(東京)対伝習館マスターズ(福岡)の試合が行われ、10−4で国学院久我山マスターズが見事勝利した。

久我山マスターズは、初回に2点を先制され迎えた3回裏、3番橋本(62期)の適時打で試合を振り出しに戻すと、5回裏2死3塁で、8番小成(51期)の中前適時打で逆転に成功。続く9番植田(34期)の中前安打を皮切りに、この回一挙6得点、打者一巡の猛攻でリードを大きく広げた。終盤は、田代(36期)が要所を締める投球で、初出場初勝利を掴み取った。

試合当日は、今井校長、有福OB会長が甲子園のスタンドから熱い声援を送り続けた。

試合後の甲子園球場内プレミアムラウンジでの懇親会にも出席していただき、甲子園での1勝の喜びを選手や選手の家族と共に分かち合っていた。

しかし、今回の初出場初勝利で終わりではなく、12月22日には2018マスターズ東京決勝戦対日大二高マスターズの試合が神宮球場で控えており、2017、2018と連覇をして、甲子園出場のプレーオフ参加の権利を掴み取っていきたい。

マスターズ甲子園東京参加の初戦の大敗以降、東京大会の公式戦では負け知らずの9連勝。どこまで連勝記録を伸ばせるか。同窓生の皆さん、熱い応援をよろしくお願いいたします。

(報告:野球部OB・46期・菅生竜太)
 
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