久我山会からのお知らせ

高校サッカー国立最蹴章の幕開け、終始攻めるも惜敗
 
後半、富樫君のゴールで同点   1対2で惜敗、開幕戦飾れず
▲後半、富樫君のゴールで同点 ▲1対2で惜敗、開幕戦飾れず
 

12月30日、第92回全国高校サッカー選手権大会の開会式後の開幕戦が、今大会最終となる国立競技場で行われた。

母校サッカー部は、前後半戦とも自慢のパスワークとシュート数で、終始相手を圧倒する試合運びであったが、前半は熊本国府に1点を許し、後半エース富樫君のゴールで同点に追いついたものの、後半アディショナルタイムに再び1点を許し、激戦の末の1対2の惜敗となった。

応援席には久我山の生徒、父母の会、同窓生が多数詰め掛け、その数2,000名を超え、指定された久我山の応援席には収まらないほどの人で埋め尽くされた。

テレビの前で、母校サッカー部に熱い声援を送った同窓生も数多くいたと思われる。その素晴らしい実況生中継をしたのが、熊本県民テレビの上野聡行アナで、母校久我山の44期生であったことを付記する。

(報告:副会長・宮阪)
 
サッカー観戦の様子
熱戦を終えた選手に大きな拍手が   開幕戦TV実況の上野アナ(写真:本人提供)
▲熱戦を終えた選手に大きな拍手が ▲開幕戦TV実況の上野アナ(写真:本人提供)
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