久我山会からのお知らせ

センバツの感動をありがとう! 応援ありがとうございました。
選手諸君! 感動をありがとう!!
3月26日(土)、大会4日目の予定時刻より早く開始された母校と熊本県九州学院との第3試合は、1回表に久我山が先制点を上げたものの2回までに7点を失う序盤となった。
九州学院を上回る13本の先発全員安打をみせ、終盤に6点差を縮めて7対7の同点にまで追いつく粘り強い健闘をみせたが、9回2死からの痛恨の失点でサヨナラゲームとなり無念の惜敗となった。
選手・監督、母校関係者の悲願であった甲子園初勝利の夢は叶わなかったが、甲子園に勝利の校歌を響かせることはできなかったが、応援した皆は大きな感動に包まれた。
母校野球部の諸君、感動をありがとう。次は、夏に向かって!!
選抜
皆さん、応援ありがとうございました。
久我山会HPで募集したJTBの応援ツアーには、400名に及ぶ参加申し込みがあった。
前日夜に出発するバス組には、野球部OB・OG会の若手スタッフが添乗員となり、バス1台ごとに挨拶に回った岡部学校長たちに見送られて、新宿を10時過ぎに出発した。
また、当日朝出発の新幹線組の東京駅団体集合場所には、受付に長蛇の列が出来るほどの賑わいを見せ、イザ甲子園の熱気に包まれた。
 
選抜2
 
東日本大震災の余震が止まぬ中、首都圏の出場校である東京の日大三と母校、神奈川の横浜と東海大相模、埼玉の浦和学院が生徒の安全第一に考慮し、一般生徒の動員応援を中止せざるをえなかった。
そんな中、久我山側のアルプススタンドは、母校草創期の先輩から大学生までさまざまな世代の卒業生や、選手・生徒の家族の皆さん、母校を日頃から支援してくださっている多くの人で埋め尽くされ、選手たちのプレーに熱い声援を送った。
 
選抜3
選抜4
 
甲子園で応援してくださった方々、TV前で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

第83回選抜高等学校野球大会は、東日本大震災の影響下、大会そのものの開催可否も多く議論され、被災地への思いと高校球児たちの夢が交錯する特別な大会となっている。 開会式は黙祷で始まり、グラウンドの選手たちの袖には喪章がつけられた。被災地の犠牲者の冥福を祈り、スコアボード上には大会期間中半旗が掲げられている。

出場32校の主将から、東日本大震災被災地に向けてメッセージが寄せられた。
母校・泉宮裕樹主将からのメッセージ。
「甲子園に立てる感謝の気持ちが、
東日本の被災者の方々の希望や勇気となるよう
全力でプレーします。
がんばろう!日本」
(報告:副会長・宮阪)
 
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