久我山会からのお知らせ

おめでとう! 母校野球部センバツ甲子園出場決定!!
1月28日、母校野球部が第83回選抜高校野球大会の出場を決め、5度目の甲子園出場の快挙を成し遂げた。

母校野球部は、これまで甲子園に春・夏それぞれ2回出場しているが、今春の出場は平成3年の夏以来20年ぶり、春のセンバツ出場は昭和60年以来実に26年ぶりとなる。母校野球部は、昨年の秋季東京都大会で日大三に敗れ惜しくも準優勝となったが、明治神宮大会で日大三が優勝したことから、明治神宮枠のプラス1が東京に与えられ、母校野球部待望の甲子園出場が実現した。

春のセンバツは3月23日(水)から阪神甲子園球場で開催される。ガンバレ母校野球部後輩諸君!!

≪ドキュメント 母校の1月28日(金)≫

[午後2時30分] 母校キャンパスにはセンバツ出場当確の報道を受けて、テレビ・新聞・雑誌等のマスコミ各社と、久我山会役員、野球部OB・OG会、野球部父母の会関係者など多数が駆け付けていた。

[午後3時10分] 取材各社と関係者が見守り静寂に包まれる会議室に、3時10分電話が鳴り響き、岡部校長が高野連からの電話を受ける。久我山高校のセンバツ出場決定の瞬間だった。カメラのフラッシュがたかれ、岡部校長のお礼の言葉が電話相手に伝えられることしばし。満面の笑みで岡部校長が受話器を置き、「センバツ出場決定しました。ありがとうございました」と述べると一斉に拍手が沸き起こった。

[午後3時20分] 決定の瞬間をカメラに収めたマスコミ各社が校舎から出ると、ニュースを聞いた生徒たちで鈴なりになった校舎のテラスから、カメラに向かって歓声が響き渡った。

[午後3時30分] 校庭では、簡易版の毎日新聞号外が配られ、校舎には毎日新聞社から寄贈された垂れ幕が垂らされた。

[午後3時45分] 授業を終えてユニホームに着替えた野球部員が校庭に集まり、岡部校長が正式に部員に出場決定を伝え、有福野球部OB・OG会長、岸久我山会長がお祝いを述べた。この後、野球部員たちはマスコミ各社の写真撮影に応じ、喜びを全身で表わしていた。

(報告:副会長・宮阪)
 
電話を受ける岡部校長と今井教頭(左) a お礼を述べる校長
▲電話を受ける岡部校長と今井教頭(左) ▲お礼を述べる校長
テラスから鈴なりの生徒たちの歓声   キャンパスに響き渡る歓声
▲テラスから鈴なりの生徒たちの歓声 ▲キャンパスに響き渡る歓声
満面の笑みの高良監督 取材陣に囲まれる監督
▲満面の笑みの高良監督 ▲取材陣に囲まれる監督
号外を持つ有福野球部OB・OG会長   毎日新聞社から贈られた垂れ幕
▲号外を持つ有福野球部OB・OG会長 ▲毎日新聞社から贈られた垂れ幕
校長と野球部キャプテンの握手   カメラにポーズをとる野球部員
▲校長と野球部キャプテンの握手 ▲カメラにポーズをとる野球部員
喜びいっぱいの野球部員   喜びいっぱいの野球部員
▲喜びいっぱいの野球部員 ▲喜びいっぱいの野球部員
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