マスターズ甲子園本大会に初出場初勝利を収めた久我山OBチームが、今年の東京予選でも見事決勝にまで駒を進め、今月22日に神宮球場で日大二高OBチームと決勝戦を行う。

対戦相手の日大二高OBチームは初の決勝進出ということで大いに盛り上がり、大規模な応援体制も用意していると伝わってくる。

同窓生の皆さん、ぜひ神宮球場に駆け付け母校野球部OBチームに熱いご声援を！！

下記に、久我山OBチームのポスターに写る田代政弘監督(36期)から母校関係者に送られたメール文を紹介します。

≪(前略)今年度の東京予選(マスターズ甲子園東京2018)も、決勝まで勝ち上がり、来る12/22(土)13:30から神宮球場において、日大二高OBとの決勝戦を迎えます。日大二高OBは、初の甲子園出場がかかり、また、その相手が現役野球部も何度も痛い目に遭わされている久我山とあって異常な盛り上がりを見せており、若手メンバーを結集していることはもとより、当日も、理事長及び校長のほか、応援部や吹奏楽部まで応援に駆け付ける予定であると聞いています。我々は、相手の動向に惑わされることなく、いつものとおり基本に忠実な野球をやって日大二高を返り討ちにし、東京大会初の二連覇を達成する決意です。皆さま方におかれましては、年末でご多忙の時期であるとは存じますが、もしお時間が許すようでしたら、是非神宮球場に足をお運びいただき、久我山OBの奮闘をご観戦いただけると幸いです。(中略)添付のポスターは、今回の決勝戦に当たり、東京都高校野球OB連盟で作成するものであり、神宮球場等に掲示されることになっています。今週中に完成版数部が私宛てに郵送される予定になっておりますので、その後、学校にも転送させていただきます。掲示場所の隙間等がありましたら、掲示していただければと思います。田代政弘≫