「井口資仁選手 日米通算2000本安打達成祝賀会」開催される | ||||||||||||||||||||||
▲お礼の挨拶をする井口選手 | ||||||||||||||||||||||
母校44期の井口資仁選手の祝賀会が盛大に開催されました。 平成25年11月30日、東京プリンスホテルの都内最大級といえる広い鳳凰の間には、選手仲間や各界著名人、出身チーム関係者、お世話になった方々、フアンなど約650人であふれていました。 冒頭、日本プロ野球名球会理事長の世界の王貞治氏が挨拶に立ち、ダイエイホークス入団以来メジャーも含めて17年間の活躍の成果の「2000本安打は井口選手の大きな勲章」と偉業を讃えました。次に千葉ロッテマーリンズ伊東監督より「2000本目は、日本一の楽天・田中投手から打った最高に価値のある一打、一塁コンバートに賛成してくれて、チームとして良い体制作りに貢献してくれました、またまだ現役で頑張ってもらいたい」、と励ましのお言葉を頂きました。 また乾杯のご発声に立った青山学院の河原井監督が井口選手の大学時代の記録のいくつかは未だに破られていないと、学生時代の強打者ぶりを披露、乾杯に移りました。サムライジャパンの小久保監督のビデオレターの映写、飛び入りのアントニオ猪木のスピーチ、タイガース鳥谷選手とのトークショウなどがあり、また抽選会では全国の応援企業から提供の記念品や、バット、グローブなどが次々と当選者に手渡されていました。 最後に井口選手より「まだまだ現役で頑張りたいので、応援をよろしくお願いいたします」と力強いお礼の挨拶がありお開きとなりました。われわれ國學院大學久我山中学高等学校同窓生の誇りである、井口選手のますますの活躍をお祈りします。 |
||||||||||||||||||||||
(報告:会長・岸) | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
△お知らせトップへ ▲ページトップへ | ||||||||||||||||||||||