『文藝春秋』の｢同級生交歓｣に６期生４名が紹介される

『文藝春秋』の「同級生交歓」に６期生４名が紹介される

『文藝春秋』3月号のグラビア･シリーズ「同級生交歓」に、6期生4名が紹介されました。

写真は母校内の岩崎清一先生の胸像をバックに撮影されたものです。また、同級生の紹介文は母校創立50周年記念ビデオ｢青春｣(企画制作:久我山会)のプロデューサーを務めた澁谷氏の手によるものです。

以下にその全文をご紹介します。

		▲『文藝春秋』掲載号表紙
▲｢同級生交歓｣の掲載頁

（右から）	光田　明正	桜美林大学孔子学院名誉学院長
	澁谷　康生	ＮＰＯ法人「地域文化アーカイブス」理事
	大久保直彦	元公明党副委員長
	中村　　誠	昌平中学･高等学校ラグビー部総監督

　私たちが國學院大學久我山中学高等学校を卒業したのは昭和30年。光田は東京大学経済学部を卒業後、文部省に入省。官房審議官などを務め、今は長崎外国語大学の名誉学長も務め文教界に貢献。澁谷は早稲田大学文学部卒、ＮＨＫ入局後は大河ドラマなど数多くの作品を制作、現職では地域文化の振興に寄与する。大久保は早稲田大学政経学部を卒業。33歳で衆議院議員に当選、公明党書記長・副委員長を歴任し30年政界で活躍した。中村は日本体育大学の後、母校に教諭・ラグビー部監督として奉職、全国大会出場15回、優勝4回の強豪チームに鍛え上げた。学生生活は夢のように楽しいものであった。久我山は心の故郷である。恩師や旧友たちに感謝。（澁谷）

（報告:副会長･宮阪）

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