久我山会からのお知らせ

今年66回目の三期会! 卒業以来連続開催記録更新中!!
66回目の三期会

5月25日(金)から26日(土)にかけて、1泊2日の三期会が青梅の石神温泉・清流の宿「おくたま路」で開催されました。

母校久我山を卒業以来、一度も欠かさず毎年開催されているこの会、実に今年で66回目となりました。かつては定期的な同期会の他に、ゴルフコンペをされていた時期もありますので、それを加えたら果たして何回になるのやら。

今年は例年よりやや少なめの出席者で三期生は7名。この際、出席者を実名でお知らせすると、大須賀俊貮・小松勇夫・近藤稔・中村猛・佐々木薫・中島金三・斎藤稔(敬称略)の面々。因みに今年の幹事は、中村・近藤両氏。

来賓として、母校の國清副校長と久我山会の上脇会長、副会長の宮阪が参加させていただきました。(ということで幹事の中村氏の命を受け、宮阪が当日の模様を代筆報告させていただく次第)

青梅駅に宿からの送迎バスの迎えを受け、多摩川に面した台地の新緑の中に到着。

4時から始まった宴会では、まず幹事の中村氏から「今年66回目の三期会も、後4年続けると70回、その時我々は丁度米寿を迎える。最低それまで続けたい」と、決意表明。「いやいや白寿まで」と、これは私からのヤジ。

副校長・同窓会長からの連続開催のお祝いの挨拶の後、ご当地の銘酒澤乃井が酌み交わされ、病気自慢・久我山時代の悪さ自慢・恩師(全て綽名)の思い出話に、元気いっぱいの大きな声での歓談が続きました。

宴たけなわの6時に、三期会のテーマソングとなっている文部省唱歌の「故郷」の合唱でお開き。斎藤氏と招待を受けた3名は当日帰宅。

三期生6名はその日宿泊し、翌日は日の出山荘(中曽根・レーガン会談があった場所)や、吉川英治記念館を訪れ、午後2時ころ解散となった模様です。

三期生の皆さん、ありがとうございました。三期会の連続開催記録は、久我山会にとっての正に誇りです。ずっとずーっと続けてください。

(報告/副会長・宮阪)
 
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