三期生　第63回同期会開催のご報告

三期生　第63回同期会開催のご報告

平成27年5月30日　16時～　於:吉祥寺第一ホテル7階
本年幹事：荒井實･八田周二･佐々木薫　サポーター中村猛

同窓会の皆様お変り無くご活躍の事と拝察申し上げます。
本年もご他聞に漏れず、同期会上記の場所で開催致しました。（卒業以来連続記録更新中）

来賓は母校から、理事･学校長の今井寛人先生、教頭の國清英明先生、前学校長の岡部定征先生
同窓会から、前会長の岸輝雄様、新会長の上脇辰三様、副会長の宮阪光男様

三期生は、今回参加者18名、物故者37名、住所不明14名、長期欠席23名、総計96名

今井校長先生	三期との関係は在学時代から・・・と学校は安定し順調だが更なる発展を目指す、と力強いご挨拶。今回國學院大學理事（取締役）に就任された報告もありました。
國清教頭先生	研修から生徒の底力を感じ、見捨てたもんじゃない。久我山就職最後の面接が佐藤元校長で給料は安いが頑張れ！とのお言葉今もその状態がムニャムニャ・・・？？
岡部前校長先生	1期生は同期会を終りにされ、2期生は実施が見られない今、この会は貴重なものである｡私も在校時代からの付き合いが出来参加する事が楽しみの一つになっている。
岸前会長	退任の挨拶と乾杯の音頭、大須賀・木暮始め三期の方々から数多くのご指導を受けた事、新会長と会を宜しくお願いします。
上脇会長	22期の昭和27年生れです。3期生は27年卒業で27に因縁を感じると親近感を表意。前任者の功績を継承しつつ自分なりに新方向を出したい自作の造語だが『温故創新』・・・｡
宮阪副会長	65回の節目の年に　記念イベントとして､久我山会ＨＰに皆さんの過去の写真を集め編集してアルバム化してはとの提案を頂きました。

以上の文から会の進行はスムーズに感じたと思われたでしょうが、ドッコイそうはいかず、カオス(混沌)状態で大混乱とまでは行かない迄も、初期の僅かな手違いが、進むにつれ安心感のある安定した進行とはかけ離れ暫らくしらけた雰囲気が続ききました。精神的にムズムズすると申しましょうか、イラツクと申しましょうか、そんな状態が暫らく続きました。突破口に私が喋り、大須賀が喋り、だんだん正常な雰囲気となり最後は次回幹事の指名も終り、三期の締め男髙橋実の賑やかな三本締めでお開きとなりました。

卒業以来63回、風も吹けば雨も降る「人生イロイロ同期会もイロイロ」です。カオスな同期会として来年再来年、同期の面々が集まればあの時はと「酒のサカナ」になる事でしょう。そう言う意味ではアラマコ幹事に話題を作ってくれて有難うと感謝せねばなりますまい。以上報告を終ります。

（行間の意味を更に知りたいお方は正月の交換会でお尋ね下さい。惜しみなく話します。但しカオスのテクニックは荒井幹事に。）

（報告:3期代議員･斎藤稔）

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