久我山会からのお知らせ

新春恒例「新年交歓パーティー」に190名が集う!
会場正面看板

久我山会新春恒例の「新年交歓パーティー」が、1月14日(土)午後3時より、吉祥寺第一ホテル8階「天平」で開催され、恩師・同窓生190名が集いました。

久我山会の新年の恒例行事となっている新年会は、昭和37年に「新年名刺交換会」の名称で母校卓球会館で開催されたのを始まりとし、昭和43年に「新年交歓パーティー」と名称変更し、母校体育館・食堂等で毎年開催されてきました。平成14年からは母校内での飲酒・喫煙に配慮し、母校キャンパスを出てホテルでの開催となっています。

パーティーは、岸会長の新年挨拶、母校岡部校長(本会名誉会長)の新年挨拶と母校の近況報告があり、川福学事顧問(前校長)の発声で乾杯となり和やかな歓談に移りました。

歓談の半ばで、昨年全国大会に出場を果たした野球部の高良監督(31期)、サッカー部の時崎部長(32期)、ラグビー部の竹内監督(29期)及び今井教頭(22期)などから、大会での様子の報告と同窓生の熱い応援に対するお礼が述べられました。

パーティーの最後には恒例となっている新年の運だめしの福引があり、3人に1人の割で景品が当たるとあり、会場のあちこちから当選者の歓声が上がり盛り上がりました。

福引に当たっては、例年通り千葉ロッテの井口資仁選手(44期)、読売ジャイアンツの矢野謙次選手(50期)から数々のグッズと、沖永良部酒造社長の徳田実彰氏(15期)から焼酎を現地より寄贈いただき景品の一部とさせていただき、参加者の皆さんに喜んでもらいました。三氏にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

パーティーは、毎年出席人数の多い22期及び同時期学園生活を送った定時制女子1・2期の皆さんの音頭で一本締めとなり、その後も今年辰年の「年男・年女」の皆さんの記念撮影などもあり5時過ぎに閉会となりました。蛇足ながら、これも例年の如くいくつかの期がその後吉祥寺の街に流れて遅くまで同期会を楽しんだようです。

(報告:副会長・宮阪)
 
挨拶
1期生の皆さん   10期生の皆さん
▲1期生の皆さん   ▲10期生の皆さん
新年会1   新年会2
20期+定女1・2の皆さんの手締め   年男・年女の皆さん
▲22期+定女1・2期の皆さんの手締め   ▲年男・年女の皆さん
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